ペットにも自由な外出を、myQ Pet Portal

ペットを飼っていると、時々外に出してあげたいと思うものの、危ないし、帰って来なかったらどうしよう?なんて考える場合も多いでしょう。

その点、海外ではイヌはもちろんのこと、ネコも結構外に出していたりしてて、驚きます。

今回は、そんなペット事情についてです。

通常家で飼っているペットは、飼い主がいる時しか外に出ることができない。でも、ペットだって好きな時に家を出たい。そういうペットの気持ちを叶えてあげるのが、このmyQ Pet Portalだ。

このデバイスは簡単に言うと、ペットのための自動ドアだ。

ペットにも自由な外出を、myQ Pet Portal
Bluetooth Low Energyでペットがドアに近づいたことを検知

ペットの首輪のところにデバイスがついていて、ドアに取り付けられたペット用の小窓の上部にカメラとセンサーが設置されている。

ペットがドアに近づくと、自動的にドアが開くのだ。

ペットにも自由な外出を、myQ Pet Portal
ドアにはセンサーとカメラがドアの両面に付けられている。

勝手に外出するのが嫌な場合は、ドアに近づいたことを検知したセンサーが、飼い主のスマホに通知を送り、許可した場合だけドアを開けるというモードもあるという。

ペットにも自由な外出を、myQ Pet Portal
飼い主が許可する場合、スマホから開閉をリモートで行うこともできる

このセンサーが家の内側と外側に取り付けられているので、ペットは自由に出入りすることができるのだ。

さらに、このドアの開閉記録をスマートフォンで見ることができるので、「今日は長く外にいたな」とか「まだ帰ってきていないのか」といったことがすぐわかる。

ペットにも自由な外出を、myQ Pet Portal
開閉記録を見れば、どれくらい外にいたかも一目でわかる

私は個人的にネコを飼っていて、外に連れ出すこともしたことがないので、このドアを購入したいとは全く思わないが、窓の外を見つめているうちのネコを見ていると、衝動的に外に出してあげたくなる。

でも、次の瞬間、それで帰って来れなくなったら、家でヌクヌクとエサをもらっているうちのネコちゃんなんて、すぐ辛い思いをしちゃうよ・・・と思いとどまるのだ。

まあ、そんな感傷的な気持ちにならない、自由で開放的な地域に住むペットは、このドアを活用して楽しいペットライフを送ってもらいたいと思うものだ。

myQ Pet Portal ウェブサイト
小泉耕二

1973年生まれ。IoTNEWS代表。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。Yahoo! ニュース公式コメンテーターなど。

大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。

著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来予報」がある。